歯科医師と歯科技工士ときどき助手
2022.09.22更新
こんにちは^^
中島歯科医院受付です。
ここ2〜3日、過ごしやすい気候になりましたね〜
このまま、通院しやすい気候であるように・・・とはいえ、
すぐに寒い冬がやってくるのかと思うとビクビクしてしまいます・・
さて、今回は、歯科医院になくてはならぬ存在、歯科技工士さんについてです。
自分のスキルはどうであれ、技工士さんに対して「何がなんでもこれで作って!」という
歯科医師も多いようですが、うちは必ず歯科技工士さんとその補綴物・義歯を依頼する歯科医師が
相談しています。
※補綴物・・・銀歯などの被せ物や詰め物
歯科医師が銀歯を作製してもらうために患者さんの歯を削る(形成する、といいます)、
型を採る、技工士さんが作製する、患者さんのお口の中に装着する、という
簡単に言えばそういった過程を踏んで、治療が進んでいきます。
患者さんのお口の中は千差万別、ひとつとして同じ「お口の中」はありません。
患者さんにとって、より良い口腔内となるように、作製のプロである技工士さんと日々相談し、
時にはダメ出しを受け、型を採り直したり、再度形成してみたり・・・
歯科も、連携が最重要にして必須項目です!
側で見ている我々も、できるだけ良い模型を作製できるようサポートしております
当院は丁寧にひとつずつ、職種の別なく話し合って治療を進めております^^
受診する患者さんにベストな治療を提供できますよう、努力して参ります
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